碧南市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年決算審査特別委員会経済建設分科会 本文
1019 ◆水道課長(山田勇樹) 委託内容につきましては、前浜川口活性化組合と大久手の個人宅と鶴ケ崎事務所、こちらを、鶴ケ崎事務所以外は毎日3項目の残留塩素、色、濁りについて検査を行っております。
1019 ◆水道課長(山田勇樹) 委託内容につきましては、前浜川口活性化組合と大久手の個人宅と鶴ケ崎事務所、こちらを、鶴ケ崎事務所以外は毎日3項目の残留塩素、色、濁りについて検査を行っております。
歳出15項目め、対策について、具体的には対面にならないように活動する、残留塩素管理や換気の徹底、更衣室での感染を防ぐため学校での水着着用など、プール管理者と共に対策を講じております。 ○議長(青山耕三) 以上で通告による質疑は終わりました。 ほかに質疑はありませんか。(なし) ほかに質疑なきものと認め、これにて議案第46号に対する質疑を終結します。
531: ◯上下水道部長兼上水道課長 水道水が水道法第4条の規定に基づき、水質基準に関する省令で規定された細菌や化学物質及び色度、濁度など51項目の水質基準項目や残留塩素が基準値に適合しているかを検査するものでございます。
また、水質チェックにつきましては、職員による目視での確認及び残留塩素濃度等の測定を行い、実施いたします。 取水方法でございますが、川部配水場につきましては、半地下式の配水池から配水場内に配備してある排水ポンプ及び可搬式の水中ポンプを使用して給水タンクに取水をいたします。 また、木田上水道配水管理センターにつきましては、配水場内の取水口を利用して給水タンクに取水をさせていただきます。
水の基準というのは、昭和60年に現在の厚生労働省がおいしい水の研究会というところが発表したものでありまして、その要件といたしましては、蒸発残留物というのが30から200ミリ、リットル当たりミリグラムと、硬度といいまして、が、10から100ミリグラム、リットル当たり、遊離炭酸がリットル当たりの3から30ミリグラム、過マンガン酸カリウム消費量がリットル当たり3ミリグラム以下、臭気度というのが3以下、残留塩素
169 ◆部会員(山口春美) 何、唯一の策でしょう、残留塩素を少なくするには。国もこれを進めている、補助金も出るみたいになっていて、全国でも過半数がやっているよみたいなことは全然なく、雲をつかむような話かね。そんなことじゃしようがないね。 6-9のところの3階直結給水、これはいいと思うんですよ。
また、実際にプールに入るときには、その日の気温、そのときの水温、それからプール水の残留塩素、これは殺菌ができているかどうかを見るものでございますが、残留塩素の測定、そしてpHの測定、これは水が酸性、アルカリ性の偏りがあるかどうか、水槽用濃度を見るか、そういうものでございますが、そういったpHの測定、さらに新しい水の補給をするなど安全に使用できるようにしております。
暑い時期になっておりますが、残留塩素の測定をしっかり行いますと、水中のリスクは低いというふうになっております。ですので、現在は対策を考慮しましてプール遊びは実施してまいりました。密集する着替えの場面であるとか、あと、間隔は常に確保した上でシャワーを使ったり、あと、プールに入る人数も制限したりということで取り組んできております。
先ほど残留塩素の関係で水中感染のリスクは低いということも言われていることも承知はしておりますけれども、水泳授業の前には各小・中学校で子どもたちの健診も必要になってくるということもありまして、6月からでなかなか健診も進んでいないというところもあるのが現状でございます。
27: ◯上下水道部長 令和元年度でございますが、漏水探知器や残留塩素計、酸素濃度計の操作方法を学ぶ水道技術基礎研究など、講習会に参加しました。 参加人数につきましては、延べ10名が参加しております。
また、毎日検査が必要な残留塩素濃度は、pH値とあわせて、朝と授業ごとに教職員が測定をしております。 ◆18番(宮地友治君) この水質検査にしても先生方が、水泳時間のある期間ですけれども、毎日されるということは、大変な苦労だと思っております。また、何か事故があれば、すぐ責任を問われるということもありますので、本当に御苦労さまでございます。
水泳指導では、プールの水に含まれる残留塩素が、アトピー性皮膚炎やアレルギー性結膜炎の児童、生徒にとって悪化原因となります。プールの残留塩素濃度は、学校環境衛生基準にあります規定に従い、必要以上に濃度が高くならないように管理しております。また、水泳指導中は、児童、生徒にゴーグルの着用を勧めるとともに、指導後は、体に付着した塩素をよく洗い落とすよう指導しております。
残留塩素量についてのみ、試薬による簡易測定が必要となるが、1,000円以下で購入できるものもあり、家賃に影響するほど市民の負担が増えることにはならないのではないかと考えている。 以上で報告を終わります。 ○議長(早川高光) ただいまの総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
検査項目の中で唯一費用が掛かるといえば、残留塩素の量については掛かってくるかと思うんですが、簡易測定の試薬については、1,000円以下で購入できるものがありますので、家賃等にそれが跳ね返ってしまって、市民の負担にはつながってこないのではないかというふうに考えております。
それから、例えば日々の使用前のチェック、こちらにつきましては水温が22度以上あることを確認するとともに、天候、気温、風速なども加味して当日の水泳指導を行うかどうかを判断するところと、遊離残留塩素濃度、要するにプール内の塩素濃度です。
◎教育部長(岩田光寿) 御質問の件につきましては、学校の水道水については養護教諭が毎日水質検査をし、残留塩素の量により飲料に適しているかどうか判断しております。しかしながら、昨今は胃腸の弱い児童生徒もいることから、水道の水を直接飲むことは積極的には勧めていないのが現状でありますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 夏目議員。 ◆20番(夏目豊) ありがとうございました。
水質検査は、水道法で義務づけされております皆さんが飲んでいる水道水と同じ条件の蛇口から出る水を採取して、色、濁り、におい、残留塩素を市内17カ所で毎日検査しております。水道法の水質基準項目であります51項目については、23カ所で毎月実施しております。また、浄水処理の監視を強化するため、浄水施設6カ所と自己水源13カ所で毎週検査を実施しております。
1点確認なんですけれども、適正な水質管理として残留塩素濃度についてはどのように管理をなされているのか伺いたいと思います。 ○三木雪実議長 水道課長。 ◎水道課長(冨永衛) 水道水につきましては、水道法施行規則に、給水栓における水に、1リットル中に残留塩素が0.1ミリグラム以上保持するよう塩素消毒をすることと定められております。この定めに基づき塩素消毒剤の添加量を管理しております。
薬品のトラブル、また市が毎月実施している水質検査におきましては、残留塩素の数値が水質基準をオーバーした事例は、今のところございません。 以上です。 ○議長(原田範次) 柵木議員。 ◆26番(柵木誠) 薬品においてはなかったということですが、薬品以外で、こうした集中豪雨等が山間地でいろいろ起きます。
○上水運用センター所長(丹羽勝彦) 水質検査には毎日検査と毎月検査があり、毎日検査では、配水系統ごとに選定した50地点で、色、濁り及び残留塩素濃度を検査しています。毎月検査では、浄水場や配水場などの給水栓50地点で、水質基準項目の51項目及び水質管理目標設定項目の24項目について検査を行っています。 平成27年度の水質検査結果は、年間を通して水質基準に適合する良好な状況でした。